糀なでしことは

なぜ「糀」なのか

• 日本人にとって糀（麹）は、
  紀元前からお世話になっている「食」の幹。

  糀には縁がないと思っている方も、実は毎日お世話になっているはず。味噌、醤油、みりん...など、和の発酵調味料に糀は欠かせない存在です。また、糀は甘酒、塩糀、醤油糀など様々な調味料としても大活躍。糀に含まれる酵素の働きによって素材を柔らかくし、旨味や甘みを引き出します。さらに、腸内環境、肌の調子を整える効果も期待できます。

  

• 体にやさしくて、
  母にもやさしいから。

  子どものために、毎日口にする食事は安心できる調味料で作りたい。そんな母の想いに糀は寄り添います。糀調味料は自宅で、無添加で作れるため、小さな子がいるご家庭にぴったり。塩を塩糀に代え、肉や魚を漬けておくだけで、料理の質がぐっと上がります。一手間で忙しい日のごはんを美味しくしてくれる、母たちの頼もしい味方です。

  

• 私の体を変えてくれたのも、
  妊娠と子育てを助けてくれるのも糀だった。

  糀に魅了されたのは、甘酒で頑固な便秘が改善された30歳のとき。実はお米は太ると思い込んでいたので、甘酒の原料が「お米、水、糀」だと知って大変びっくりしました。以来、甘酒は毎日欠かさず飲んでいます。
  妊娠をきっかけに食育を学び始め、「子どもの健康な体を作る土台（腸内環境）は、親からの最高のプレゼント」と考えるように。糀のおかげで体質が良くなり、料理も楽しく、大切な家族と健やかな暮らしができている実体験から、世のお母さんたちにも「糀の魅力を伝えたい」と活動を始めました。